世界からThe Nelson of the Eastと称えられ「皇国の興廃この一戦にあり、各員一層奮励努力せよ」の言葉で有名な日本が誇る世界の名将東郷平八郎元帥海軍大将が書かれた絹本真筆(肉筆)の扁額装になります。乙巳冬、日本海海戦(1905年5月)で大勝利をあげたその年の冬に書かれた絹本書を扁額にしたものです。内容は『野草幽花各自香(やそうゆうか おのおのおのずからかんばし)』“名もない花や草にも、それぞれ自ずからの香りがある”=人はどんなに風采があがらず、つまらなくても、その人にしかない、なにか善い面があると言う様な意味になるかと思います…コロナ禍、ウクライナ危機、円安、物価高騰など暮らし辛い時代ではありますが、自らへの励ましや他人と接する折の戒めとの言葉としてご覧頂ければと存じます(^^)絹本36cm×67cm 額寸49cm×97.5cm×2.5cm 画像の通り「花」の箇所に打ち込みがあり一部欠損しています。経年によるシミや汚れもございますがご了承下さいませ(^人^)この度も宜しくお願い申し上げますm(__)m 商品情報 カテゴリ エンタメ/ホビー › 美術品/アンティーク › 書