吉原つなぎ 和装バンブーバッグ 浴衣バッグ 竹バッグ 吉原繋ぎ 本物

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商品情報

江戸文様の吉原つなぎのバンブーバッグです。街着や浴衣、カジュアルな服装などにいかがでしょうか。中ポケット、扇子入れ付き。ご注文時にお色をお申し付け下さい。表地と裏地の間の底・両サイドにプラスチック板が入っております。生地 : 表 綿100%キャンバス地 裏 綿ブロード (厚手接着芯付き)内ポケット、扇子ポケットつき。*お名前入れご希望の場合は、片面+¥1000にて承っております。5つ以上のご注文より生地製作に入りますので、2週間〜1ヶ月ほどお時間頂戴する場合がございます。*写真のお名前入りのものは、浅草淺粋会の皆様、吉原青年部の方々のお揃いのものを作らせて頂いたものになります*1番最後の写真は、表の生地のみをお送りいただき、作らせていただきました、生地持ち込みオリジナルバッグになります。こちらは、¥6000にて承っております。お気軽にお問い合わせください^ ^「吉原つなぎ」江戸時代最大の遊郭であった吉原遊廓の引き手茶屋の暖簾や、客引きをする若衆の半纏などに用いられていたことから生まれたという-吉原つなぎ-輪が繋がり続ける図案から「人と人を結びつける、ご縁がずっと続く、人間関係を強く豊かにする」という縁起の良い柄として、今日でも法被や半纏、浴衣などの文様として人々に愛され続けています。「誰かと話したい、理解し合いたい、触れ合いたい」繋がりたいという自然で大切な欲求人が孤独でありながらも生きていけるのは誰かと繋がっているからなのでしょう。そして四季の移ろい、八百万の神と共に生きる、元来おおらかな日本人の根底にある「この世は儚く絶対なるものはない」という無常観 諦めや潔さに美を見出し、日々変化する自然や人との繋がりを大事にしてきた日本文化を感じる-吉原つなぎ-そこにあるもうひとつの意味「吉原遊郭に入ったら鎖に繋がれ外に出ることはできない」というものは「生きて地獄死して浄閑寺」と謳われた吉原の象徴にも思えます。そんな陰と陽を孕みながらも江戸から東京へと受け継がれている伝統文様。おとも屋は、そこに見出した新たな魅力を通して、花魁文化の豪華絢爛とは一線を画す表現をしていきたいと思っております。ご覧頂き有難うございます。

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